パリでもとりあえずおにぎりを持ち歩く

心配性な私は、今回レトルトご飯を持参しました。ふりかけと塩、お味噌汁も。おにぎりを作って持ってあるけば、子どもがお腹が空いた時や食事が合わなくて食べれなかった時に食べられるだろうと思ったのですが…結局ほぼ食べなかった！
普段でも「とりあえずおにぎり！」とお守りのように持ち歩いていて安心しています。子どもも大好きなのだけと、なぜかパリでは食べたがらず。レトルトのごはんが嫌だったのかな？

小さな子どもはたくさんプレゼントをもらいます！

ショールームを回っていると、行く先々でお菓子やジュースをいただき、お花屋さんの前で遊んでいると中から男性が走って出てきて子どもに花をくれたり、パン屋さんに行くとシューケットをいただいたり、空港でもビスケットもらったりしました。よくいただいては食べる…甘いものこんなに摂取していいのだろうかと心配になるほどでした。チョコレートはなるべく食べさせないようにしていましたが、今回の旅行でチョコレートを知ってしまった娘は、日本に帰ってきた今もチョコの虜です…涙

今回の旅は初めて子どもも一緒ということもあり、夜は特に外食を控えてテイクアウトのお惣菜を部屋で食べたりしました。これが一番楽！子どもも疲れていつ寝るかわからないし、眠い時は騒いだりもするので家だと安心。せっかくパリに行ったら美味しいものいっぱい食べたいでしょう？と思われるかもしれないけど、私たちも疲れているし、外食はそれなりに高いし、お惣菜でも大満足でした！