冊子「みらいと」で捨てない暮らしのアイディアをご紹介しました!①
九州電力グループが発行する冊子「みらいと」春号で”なるべく捨てない幸せな暮らし”のコーナーを担当させてもらいました。
楽しくできることから始める
なるべく買ってきたものを使い切るように、ゴミはなるべく減らして…というのは皆さん考えていることだと思いますが、私も使いきれずに賞味期限が切れたり、野菜が痛んでしまったり、そういう時もあります、あります。
スイッチが入って、冷蔵庫にあるものをきれいに使うぞ!と無駄なく使った時はとても気持ちがいいです。
食べ物だけでなく、牛乳パックやラップの芯、片方無くなった子どもの靴下…など、これ何かに使えないかな?と思うことはよくあります。ただし、簡単で楽しくないと捨てていたものをリサイクルは難しいのかなぁと思います。
お茶殻とコーヒー殻
私がいつも気になりつつ捨てていた”お茶殻”と”コーヒー殻”。コーヒー殻はまち針刺しを作ったりしましたが、毎日出るので他に使い道はないかなと考えていました。
そういえば脱臭剤になるんだよなと思い出し、ちょうど気になっていたキッチンに置いてあるゴミ箱とオムツ入れのゴミ箱の中に入れてみることに!
どうやったら使いやすいか、そして少しでも見た目良く、と家にあるもので作ってみました。
毎日出るコーヒー殻はその都度バットに広げて水分を飛ばし、少しずつ貯めておきます。面倒なようで、やってみるとそれが当たり前になり全く手間も感じません。
ハンドペーパーに包み、ホッチキスとマスキングテープで止め、紐をつけたらゴミ箱の中にかけられて使いやすい!
お茶の葉殻は飲んだ後にお茶パックにいれ、台所の掃除に使うと便利!コーヒーと同じく乾かしてパックに入れると脱臭剤になるので冷蔵庫にいれたりしています。
実感としては臭いが落ち着いた気がしています!
お試しあれ!
今回は動画の撮影もあり…
コーヒー豆(使用済み)で作るまち針刺しの作り方も紹介しています。
使うのは豆とペットボトルのキャップ、針と糸、ハギレ、ボンドです。簡単で可愛いまち針刺しができるので参考までに。