九電グループの生活情報誌「みらいと」にエッセイが掲載されました！

今回で4回目になる「みらいと」でのエッセイです。
テーマは「再」です。今注目されているテーマですね。

出汁を取った後の昆布

エッセイで書かせていただいた出汁を取った後の昆布を佃煮にする話。結構作っている方も多いんじゃないかなぁと思います！我が家でも定番！お弁当には必ずこの昆布が入ります。
エッセイにも書きましたが、最初は面倒で全くやっていなかったんですけど、作るのが当たり前になると面倒だと思わなくなりました(不思議！)。
他にもそんなことたくさんあるだろうな。

生活に取り入れる「再」を考える

子どもにパンを食べさせ初めた頃、パンの耳は外していたのでどんどん耳だけが溜まってしまいました。これを細かくしてパン粉にして定期的に揚げ物に。結構美味しくて好きでした。今は耳まで食べてくれるので冷凍庫にたまることはないですが。サンドイッチを作ったあとなど、耳だけ冷凍しておけば揚げ物するときにパン粉にして食べられて便利です！
あとはコーヒー豆の使った後のものは天日干しして水分を飛ばして、針山を作っていました。余った生地とペットボトルのキャップを使って簡単に可愛いものができるので、これもおすすめ。あー、久しぶりに作ろうかな。
こうやって色々考えると他にも捨てずに使えるもの、あるかもしれないですね。