『cu mondo』では毎日を楽しくする衣食住の情報を福岡及び九州を中心に東京や海外での情報を交えながら発信していきます。
ク モンド 編集長:公門 秋絵(Akie Kumon)
住宅関係の会社で15年ほど広報・広告担当を務める。
会社が糸島市でスタートした自然食の店舗(伊都安蔵里)も広報を担当。糸島へ行く機会が増え、食に関わる方たちのと出会いも増える。野菜作りに興味を持ち始め、それをきっかけに糸島で小さな畑をやり始める。
暮らすこと、食のこと、健康のこと、自然のことに興味を持ちながら社内でコミュニティクラブ「casaclub」を立ち上げ、定期的なイベントを企画開催。
洋服やニット、バッグ、革製品のポーチやベルトなど何でも手作りをしてくれていた母親の影響を受けてか、小さいころから何かを作ることが好きで、雑貨や洋服、高校生の時はバックや手帳カバーなどの革製品を作ることもあった。
会社を辞めたことを機にドイツ、イタリア、フランス、イギリス、アメリカの高級輸入生地を使った雑貨の制作を再開!1点ずつ手作りしているため大量生産は難しいものの、1点ものの良さ、手作りの味わいを楽しんでいただけたらとブランドを立ち上げる。
ブランド名はイタリア語から「poco a poco(ポコアポコ)」少しずつという意味、日本語でポコポコという可愛い響きから。
何でも安くで買える時代だからこそ、手作りの良さを見直したい。手作りでしかできない1点ものの楽しみ方、手間と愛情をかけることを楽しんでいる。
2013年から伊都安蔵里が株式会社いとあぐりとなり取締役としての業務を2年間。
2015年退社後、モンマルシェとして定期的にマルシェを開催。
2016年OVJ(オーガニックビレッジジャパン)福岡担当として福岡を中心に九州の情報を収集中。
2017年 cu mondo(ク モンド)をオープン!
2017年 六本松 蔦屋書店 食のコンシェルジュとしてイベントなどを企画開催
暮らしのコーナーで手芸の本も紹介している(2020年8月末まで)
2017年 poco a poco(ポコアポコ)のブランド名でインテリア用の輸入生地を中心に雑貨を制作・販売
福岡・東京にて販売中
2020年 12月に出産
2021年 1月より九電グループの生活情報誌「みらいと」にてエッセイを執筆中